当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
ホンダ ステップワゴンに「30周年特別仕様車」が出たと聞いて、『通常のタイプと何が違うの?高くなる分の価値はある?』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、30周年特別仕様車は通常のe:HEV AIR EX/e:HEV SPADAより16万600円高く、そのぶんカメラやライト、2列目シートヒーターなどの装備が足されています。 ただし、FF・7人乗りだけの設定なので、4WDや8人乗りが欲しい方は選べません。
専用装備の中身と価格差を表で並べて、通常タイプとどちらを選ぶかまで一緒に見ていきましょう。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
ステップワゴン30周年特別仕様車ってどんな車?
初代ステップワゴンの誕生(1996年5月)から30年を記念した特別仕様車です。2025年12月19日に発売され、e:HEV AIR EXとe:HEV SPADAの2タイプに設定されています。
ステップワゴンの初代は1996年5月に生まれました。2026年5月で30周年になるのに合わせて、ホンダが2025年12月18日に発表したのがこの特別仕様車です。
いまのステップワゴンは6代目で、2022年5月27日に発売されました。2025年5月16日のマイナーチェンジでAIR EXが追加され、その半年後に30周年車が加わった流れになります。
| 項目 | 30周年特別仕様車の設定 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年12月19日 |
| ベースのタイプ | e:HEV AIR EX/e:HEV SPADA |
| パワートレイン | e:HEV(2.0L+2モーター)のみ |
| 駆動方式 | FFのみ |
| 乗車定員 | 7人のみ |
ホンダのニュースリリースと公式データをもとにしています。
つまり、ガソリン車やPREMIUM LINE(プレミアムライン)には30周年車がありません。『ガソリンの30周年車が欲しかった』という方には、少し残念なところですよね。
e:HEVとガソリンのどちらが合うかは、e:HEVとガソリンどっちが得かで差額と燃費から計算しています。
30周年特別仕様車だけに付く装備は?
ここが大事なところです。30周年車の価値は、通常タイプに足された装備で決まります。
- マルチビューカメラシステム
- 後退出庫サポート
- LEDルームランプ
- 2列目シートヒーター
- アダプティブドライビングビーム
- 30周年専用エンブレム(初代モチーフ)
- 専用タグ
いちばん実用的なのは、マルチビューカメラシステムです。車の周りを上から見たような映像で確かめられるので、全長4.8m級のミニバンの車庫入れがぐっと楽になります。
アダプティブドライビングビームは、夜道でハイビームの当たり方を自動で調整する機能です。対向車をまぶしくさせにくいので、夜の運転が多い方にはうれしい装備ですよ。
2列目シートヒーターは、冬に後ろに乗る家族のための装備です。1列目のシートヒーターはAIR EX以上に付いていますが、2列目まで温まるのは30周年車の特徴になります。
後退出庫サポートは、2025年5月の改良でHonda SENSINGに追加された機能としても案内されています。30周年車のリリースでも特別装備に挙げられているため、通常タイプでの扱いは公式の装備表で確かめてください。
エンブレムは初代ステップワゴンをモチーフにしたデザインです。『昔、親の車が初代ステップワゴンだった』という方には、ちょっと懐かしく感じられるかもしれません。

価格は通常のAIR EX/SPADAといくら違う?
『16万円の差って、装備を考えると高いの?安いの?』と気になりますよね。まずは価格を並べてみます。
| タイプ(e:HEV・FF) | 通常タイプ | 30周年特別仕様車 | 差額 |
|---|---|---|---|
| AIR EX | 393万8,000円 | 409万8,600円 | 16万600円 |
| SPADA | 399万8,500円 | 415万9,100円 | 16万600円 |
通常タイプは2025年5月改良後、30周年車は2025年12月発売時のメーカー希望小売価格(消費税込)です。
AIR EXでもSPADAでも、差額は同じ16万600円です。どちらのデザインが好きかで選べばよいので、迷いが1つ減りますね。
参考までに、SPADAの上のタイプとも並べておきます。
| タイプ(e:HEV・FF・7人) | 価格(税込) |
|---|---|
| e:HEV SPADA | 399万8,500円 |
| e:HEV SPADA 30周年特別仕様車 | 415万9,100円 |
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE | 426万8,000円 |
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION | 440万6,600円 |
30周年のSPADAは、通常のSPADAとPREMIUM LINEのちょうど間の価格です。「PREMIUM LINEまでは要らないけど、装備は足したい」という方にはちょうどいい位置なんです。
PREMIUM LINEやブラックエディションとの違いはSPADA PREMIUM LINEは買いかやブラックエディションの中身と価格で比べています。
30周年車を選べないのはどんな人?
実は、30周年車には「選べない条件」がいくつかあります。見積もりに行ってから気づくと、もったいないですよね。
- 4WD(e:HEVにはもともと4WDがありません)
- 8人乗り(2列目ベンチシート)
- ガソリン車
- PREMIUM LINEの17インチやスエード調シート
特に注意したいのが8人乗りです。通常のe:HEV AIR EXとe:HEV SPADAは、2列目ベンチシートのメーカーオプションで8人乗りにできます。
一方、30周年車は7人乗りのキャプテンシートだけです。「子どもが3人いて、2列目に3人並べたい」という家庭には合いません。
例えば、こんな相談がよくあります。
「30周年車の装備はいいけど、うちは8人乗りが必要なんだよね」
「それなら通常のe:HEV SPADAに8人乗りのオプションを付けるほうが合っているかも」
7人と8人の違いは7人乗りと8人乗りどっち?で詳しく比べています。
通常タイプと30周年車、どちらを選ぶ?
ここまでの内容から、どちらが向いているかを分けてみます。
- 車庫入れや狭い道でカメラの映像に頼りたい
- 夜の運転が多く、ライトの自動調整が欲しい
- 冬に2列目に座る家族がいる
- 特別仕様の記念エンブレムに価値を感じる
- 4WDや8人乗りが必要
- カメラやライトの装備にはこだわらない
- 車両価格を400万円以内に収めたい
- ガソリン車を選びたい
判断の目安は「専用装備を後から付けられるか」です。カメラやライトのような機能は、あとから同じものを付けるのは現実的ではありません。
反対に、そうした装備に興味がなければ、通常タイプのほうが16万600円安く買えます。その分をナビやドライブレコーダーに回すのも1つの考え方です。
『AIR EXとSPADA、30周年車ならどっち?』と迷ったら、見た目の好みで決めて大丈夫です。デザインの違いはAIRとSPADAの違いにまとめています。
30周年車は売る時に有利になる?
『特別仕様車なら、売る時に高くなるのでは』と期待する方もいますよね。
ただ、特別仕様車だから高く売れるとは言い切れません。買取額は年式・走行距離・色・装備・その時の相場で決まるからです。
装備の多さはプラスに働くことがありますが、差がどれくらい付くかは売る時期と地域で変わります。売る時の考え方はステップワゴンのリセールバリューで詳しく見てみてください。
維持費や燃費は通常タイプと変わる?
30周年車の車両重量は、AIR EXが1,830kg、SPADAが1,840kgです。通常のe:HEV AIR EX(1,830kg)、e:HEV SPADA(1,840kg)と同じ数字になります。
| 項目 | 30周年 AIR EX | 30周年 SPADA |
|---|---|---|
| 車両重量 | 1,830kg | 1,840kg |
| 自動車税(年額) | 3万6,000円 | 3万6,000円 |
| 重量税の区分 | 1.5t超2.0t以下 | 1.5t超2.0t以下 |
| エコカー減税の表示 | 50%減税 | 公式で要確認 |
ホンダ公式データをもとにしています。減税の具体額は見積書で確かめてください。
自動車税は、e:HEVの2.0Lなので年3万6,000円です。通常タイプと変わりません。
おもしろいのが、エコカー減税の表示です。公式データでは30周年のAIR EXに「50%減税」と表示されています。実際の減税額は登録時期や条件で変わるため、見積書の税金欄で確かめるのが確実です。
燃費は通常のe:HEV AIR EXが19.8km/L、e:HEV SPADAが19.6km/L(WLTCモード)です。30周年車の数値は、公式の諸元表で確かめてみてください。

見積もりを取る時の進め方
30周年車を検討するなら、通常タイプと30周年車の両方で見積もりを取ってみてください。値引きの出方が違えば、実際の差額は16万600円から変わることもあります。
- AIR EXかSPADAかを先に決めておく
- 通常タイプと30周年車を同じ色・同じオプションで見積もる
- 車両値引きと付属品値引きを分けて書いてもらう
- 納期がどれくらい違うかを聞いておく
- 別のお店でも同じ条件で見積もりを取る
特別仕様車は、いつまで注文できるかがお店によって違う場合があります。気になる方は、見積もりの時に「いつまで注文できますか」と聞いておきましょう。
値引きの目安と交渉の順番はステップワゴンの値引き相場と限界額で紹介しています。全タイプの一覧はステップワゴンのグレードの違いで確かめられます。
- Honda ステップワゴン 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
ステップワゴンに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
ステップワゴンへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、ステップワゴンへの買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
ステップワゴン30周年特別仕様車はいつ発売されましたか?
2025年12月19日に発売されました。ホンダの発表は前日の2025年12月18日です。
30周年特別仕様車の価格はいくらですか?
e:HEV AIR EXベースが409万8,600円、e:HEV SPADAベースが415万9,100円です(消費税込)。通常タイプとの差はどちらも16万600円です。
30周年特別仕様車に4WDや8人乗りはありますか?
ありません。FF・7人乗りのみの設定です。4WDが必要ならガソリン車、8人乗りが必要なら通常のe:HEV AIR EXやe:HEV SPADAのオプションを検討してみてください。
30周年特別仕様車はガソリン車でも選べますか?
選べません。e:HEV(ハイブリッド)のAIR EXとSPADAだけに設定されています。
30周年特別仕様車の専用装備で一番実用的なのは?
使う場面が多いのはマルチビューカメラシステムです。車の周りを確かめながら駐車できるので、大きなミニバンに慣れていない方ほど助かる装備です。
まとめ
- 30周年特別仕様車は2025年12月19日発売で、e:HEV AIR EX/e:HEV SPADAに設定
- 価格は409万8,600円/415万9,100円で、通常タイプとの差はどちらも16万600円
- マルチビューカメラ・ADB・2列目シートヒーターなどが専用装備
- FF・7人乗りのみで、4WD・8人乗り・ガソリン車は選べない
- 税金は通常のe:HEVと同じ年3万6,000円





コメント