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ステップワゴンを中古で探し始めたら、年式も価格も幅が広くて、どれを選べばいいか迷ってしまう。そんな方も多いはずです。
結論から言うと、ステップワゴンの中古車は「型式で世代を見分ける」ことと「年式と走行距離のバランスを見る」ことで、ぐっと選びやすくなります。
この記事を読めば、ホンダ ステップワゴンの中古車で自分の家族に合う年式と走行距離の目安が分かります。
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ステップワゴンの中古車は世代で選びます
中古市場には、初代から現行の6代目まで、いろいろな年式が出回っています。まずは世代ごとの型式と期間を押さえておきましょう。
| 世代 | 型式 | 期間 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 3代目 | RG1〜RG4 | 2005年5月〜2009年10月 | 低床・低全高化 |
| 4代目 | RK1〜RK7 | 2009年10月〜2015年4月 | SPADAはRK5/RK6 |
| 5代目 | RP1〜RP5 | 2015年4月〜2022年5月 | 1.5Lターボ・わくわくゲート。RP5はSPADA HYBRID |
| 6代目(現行) | RP6〜RP8 | 2022年5月27日〜 | AIR/SPADAの2本立て。e:HEV |
期間は大手自動車メディアの歴代記事をもとにした目安です。細かな発売日は、車検証の初度登録年月で確かめるのが確実です。
いま中古で選ぶなら、5代目と6代目の2つが中心になります。予算を抑えたいなら5代目、新しい装備と燃費を重視するなら6代目が候補です。
ここで気をつけたいのが、5代目も6代目も「RP」の型式だということ。RP1〜RP5は5代目、RP6〜RP8は6代目です。
「RP型なら現行でしょ?」「いや、番号を見ないと5代目かもしれないよ」
こんな取り違えが起きやすいので、車検証の型式欄は番号まで見ておきましょう。世代ごとの見分け方はステップワゴンの歴代モデル一覧で詳しく書いています。

5代目と6代目、どちらが狙い目?
『結局、何年式がお得なの?』と気になりますよね。予算と使い方で変わりますが、考え方の軸はあります。
5代目は2015年4月から2022年5月まで売られていたので、台数が多く、価格の幅も広いです。6代目は2022年5月以降の新しい車なので、まだ高めの車が中心になります。
| 狙い | 候補 | 向いている人 |
|---|---|---|
| とにかく安く | 4代目(RK型) | 近所の足、短期間乗れればいい人 |
| 価格と装備のバランス | 5代目(RP1〜RP5) | 家族で長く使いたい人 |
| ハイブリッドを安く | 5代目SPADA HYBRID(RP5・2017年9月追加) | 燃費を重視したい人 |
| 新しさと安全装備 | 6代目(RP6〜RP8) | 新車は高いが新しい装備が欲しい人 |
5代目のハイブリッドは「SPADA HYBRID(i-MMD)」で、6代目は「e:HEV」と呼び方が変わりました。どちらも2モーターの方式ですが、世代が違うので装備や乗り味は同じではありません。
5代目の良さと注意点は5代目ステップワゴンは今買いか、現行型の進化点は現行ステップワゴンの特徴と評価で詳しく見ています。
縦にも横にも開く「わくわくゲート」は、5代目だけの装備です。6代目には無いので、この装備が目当てなら5代目から探すことになります。
わくわくゲート付きの見分け方はわくわくゲートとはでまとめています。
6代目の中古はタイプと定員の組み合わせに注意
6代目の中古を選ぶ時は、選べる組み合わせを先に知っておくと探しやすくなります。実は、現行型は何でも選べるわけではないんです。
| 条件 | 6代目(ホンダ公式の設定) |
|---|---|
| e:HEVの駆動 | FFのみ(4WDなし) |
| ガソリンAIRの駆動 | FFのみ |
| 8人乗り | e:HEV AIR EX、e:HEV SPADA、AIR EX 4WD、SPADA 4WDのみ |
| e:HEV AIR(EXなし) | 2025年5月に廃止。中古では2025年5月以前の車に出てくる |
| 17インチタイヤ | SPADA PREMIUM LINE(FF)とe:HEV PREMIUM LINE系 |
『e:HEVの4WDが欲しい』と思っても、6代目には設定がありません。雪の多い地域なら、ガソリン4WDのRP7が候補になります。
2025年5月の改良でAIR EXが加わり、後退出庫サポートなどの安全機能も増えています。同じ6代目でも、改良前か改良後かで装備が違うので、年月は見ておきましょう。
走行距離はどこまでなら安心?限界の考え方
「ステップワゴン 走行距離 限界」で調べる方は、何万kmまで大丈夫かが気になっているんですよね。実は、距離だけで良し悪しは決まらないんです。
よく言われる目安は、1年あたり1万km前後です。これより大きく少ない、または多い車は、理由を確かめておきたいところです。
| 状態 | 見方 | 確かめたいこと |
|---|---|---|
| 年式に対して距離が少ない | 乗られていなかった可能性 | 長く放置されていないか、ゴムやバッテリーの劣化 |
| 年式に対して距離が標準 | バランスが良い | 点検記録簿で定期的に整備されているか |
| 年式に対して距離が多い | 高速や長距離で使われていた可能性 | 消耗品の交換歴、足まわりの状態 |
例えば、同じ8万kmでも、4年で走った車と10年で走った車では中身が違います。前者は高速道路が多かったのかもしれませんし、後者は街乗り中心だったのかもしれません。
10万kmを超えても、整備されてきた車なら走り続けられることは多いです。ただ、部品の交換が重なりやすい時期に入るので、その費用も予算に入れておきましょう。
- 点検記録簿が残っているか
- オイル交換を定期的にしているか
- 両側のスライドドアの開閉がスムーズか
- 警告灯が点いていないか
- 修復歴の有無が明記されているか
5代目の1.5Lターボは、オイル管理の履歴が特に大事です。故障しやすい箇所と修理費の目安はステップワゴンの故障しやすい箇所と修理費で並べています。

実車を見る時にチェックしたい場所
写真では分からないところも、実車なら確かめられます。見に行く時は、次の場所を順番に見てみてください。
- 両側のパワースライドドアを何度か開け閉めして、引っかかりや異音がないか
- テールゲートが最後まで開いて止まるか(わくわくゲートは横開きも試す)
- 3列目のマジックシートを床下にしまって、また戻せるか
- エアコンを入れて、冷え方と臭いを確かめる
- 荷室の床下や内張りに水の跡がないか
ミニバンは家族で使われてきた車が多いので、シートの汚れや内装の小さな傷はある程度あって当たり前です。気になる時は、清掃や補修をしてから納車してもらえるか聞いてみましょう。
スパーダの中古とAIRの違い
「ステップワゴン スパーダ 中古」で探す方も多いですよね。SPADAは中古でも人気があり、同じ年式ならAIRや標準車より高めに付いていることが多いです。
6代目の新車価格で比べると、ガソリンFFのAIR EXが3,543,100円、SPADAが3,603,600円です(2025年5月改良後・消費税込)。新車の時点で差があるので、中古でもその差がある程度残ります。
- 見た目に存在感があり、内装も上質
- 快適装備が付いている車が多い
- 売る時にも買い手が見つかりやすいと言われる
- 同じ年式ならAIRや標準車より高め
- PREMIUM LINEの17インチはタイヤ交換費用が上がりやすい
- 17インチの一部タイプは最小回転半径が5.7mになる
見た目の好みだけでなく、欲しい装備がどちらに付いているかで選ぶのがおすすめです。違いはステップワゴンAIRとSPADAの違いで比べています。
認定中古車と一般の中古車、どちらを選ぶ?
『認定中古車って高いだけじゃないの?』と思う方もいるはずです。ただ、保証の厚さで考えると見え方が変わってきます。
ホンダの販売店が扱う認定中古車(U-Select)は、点検と保証が付くのが特徴です。一般の中古車販売店でも保証を付けられることはありますが、中身は店によって差があります。
- 販売店の点検を通った車が並ぶ
- 保証が付き、全国の販売店で見てもらいやすい
- 状態の説明が丁寧なことが多い
- 同じ条件の一般中古車より価格が高めになりやすい
- 年式の古い車は少ない
- 選べる台数が限られる
ハイブリッドの車は、保証の中身を特に確かめておきましょう。駆動用の電池や電気系の部品が保証の対象かどうかで、安心感が大きく変わります。
例えば、お店でこんなふうに聞いてみるといいですよ。
「この車の保証は、ハイブリッドの部品も対象ですか?」
「保証の期間は、納車日から何年ですか?」
答えがはっきりしない時は、書面で保証の範囲を出してもらいましょう。
中古が安い理由と、安く買う方法
「ステップワゴン 安い」「安い理由」で調べると、相場より安い車が気になりますよね。安いのには、たいてい理由があるんです。
- 年式が古い、または走行距離が多い
- 修復歴がある
- 4代目以前など、古い世代の車
- 人気の低い色や装備の少ないタイプ
- 表示は車両価格だけで、諸費用や整備費が別
安く買うコツは、車両価格ではなく乗り出しの総額で比べることです。車両価格は安かったのに、諸費用を足すと相場と変わらなかったという話はよくあります。
ヤフオクなどの個人売買は、販売店の利益が乗らないぶん安く見えることがあります。ただ、名義変更の手続きや、買った後の不具合への対応は自分で負うことになります。
- 車検証の名義と出品者が一致しているか
- 修復歴や不具合の説明が具体的か
- 名義変更の期限と費用の負担が決まっているか
- 実車を見て試乗できるか
地域で探すなら、「ステップワゴン 中古 埼玉」「群馬」のように住んでいる県で絞るのも一つの手です。近くのお店なら実車を見に行きやすく、買った後の点検にも通いやすくなります。
県をまたいで買う場合は、登録の費用や陸送費がかかることがあります。遠方のお店は、総額に何が含まれているかを先に聞いておきましょう。
古いステップワゴンは輸出で値が付くことも
「ステップワゴン 輸出」「輸出先」で調べる方は、手放す側の目線かもしれませんね。実は、年式が古い車や走行距離が多い車でも、海外で需要があれば値が付くことがあります。
どの国に多く出ているかは時期によって変わるので、ここでは断定しません。国内では値が付きにくい年式でも、買取店によって査定額に差が出やすいとだけ覚えておいてください。
今の車を売って中古のステップワゴンに乗り換えるなら、売却額も総額に効いてきます。買取相場の目安はステップワゴンの買取相場、年式や色での差はステップワゴンのリセールバリューで見られます。
- 世代(5代目か6代目か)とパワートレインを決める
- 定員(7人か8人か)と駆動方式(FFか4WDか)を決める
- AIRかSPADAか、欲しい装備から決める
- 予算を乗り出しの総額で決める
- 中古車ポータルで条件を絞って候補を比べ、点検記録簿と保証を確かめて実車を見る
条件を絞って在庫を見るなら、中古車ポータルで年式と走行距離、地域を指定して比べてみてください。同じ条件でも、お店によって総額に差があるのが分かります。
新車や未使用車と比べてから決めたい方は、新車と未使用車どちらが得かやステップワゴンの値引き相場と限界額も見ておくと判断しやすくなります。

- 自動車公正取引協議会:中古車の表示ルールと購入時の注意
ステップワゴンに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
ステップワゴンへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
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よくある質問
ステップワゴンの中古車は何年式が狙い目ですか?
価格と装備のバランスで見るなら5代目(RP1〜RP5・2015年4月〜2022年5月)が中心です。新しい装備と安全機能を重視するなら6代目(RP6〜RP8)が候補になります。
ステップワゴンの走行距離の限界は何万kmですか?
距離だけで限界は決まりません。1年あたり1万km前後という目安と比べ、点検記録簿でオイル交換などの整備が続いてきたかを確かめるのが大事です。
5代目と6代目は型式でどう見分けますか?
どちらもRP型なので番号で見分けます。RP1〜RP5が5代目、RP6〜RP8が6代目です。車検証の型式欄で確かめてください。
ステップワゴンの認定中古車にはどんなメリットがありますか?
ホンダの販売店の点検を通った車で、保証が付くのが大きな違いです。一般の中古車より価格は高めになりやすいので、保証の中身と総額で比べてみてください。
ヤフオクなどの個人売買でステップワゴンを買っても大丈夫ですか?
安く買える可能性はありますが、名義変更や買った後の不具合への対応は自分で負います。名義や修復歴の説明、実車の確認ができるかを確かめてから判断しましょう。
まとめ
- 中古のステップワゴンは5代目(RP1〜RP5)と6代目(RP6〜RP8)が中心
- 型式はどちらもRP型なので、番号で世代を見分ける
- わくわくゲートは5代目だけ、e:HEVに4WDは無い
- 走行距離は1年1万km前後と比べ、点検記録簿で整備の履歴を見る
- 安さは車両価格ではなく乗り出しの総額で比べる





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